先の見えない暗いトンネルの中に長く居続けたこともあります。
自分軸を確立する前の私は、会社で、人と会って話すたびに、不安で、顔面がピクピクし、鳥肌が立ち、心も体もいつも緊張状態でした。
万年肩こりと頭痛持ち、それでも、必死に頑張りました。頑張り続けた結果、うつ病を発症。
先の見えない暗いトンネルの中で5年間を過ごし、病気は治癒せぬまま過ごしてしまいました。
Facebookの投稿に篠田法正さんのミッションメンタリング講座の案内に目がとまりました。ミッションメンタリング協会を発足したことは知っていたのですが、「このままじゃいけない」自分の適職をみつけるために参加しました。
自分を見つめ、遙か遠い幼少期から現在に至るまでの記憶をたどるにつれ、散らばった過去の点が一つの線として繫がり、私の「自分軸」へと成長したのです。
それから私の人生が一変。人生の歯車が一気に動き始めました。
迷うことなく次の道へと進み、復活の兆しがみえるようになりました。
お客さまの緊張が解かれる瞬間に、震撼して鳥肌が立ち、涙がにじみます。
きっとこれは、本当にやりたいことをやり、私本来の役目を生き、命が輝く瞬間を味わっているからだと確信しています。
そして、いつしか、肩こり・頭痛とは縁のない体になり、うつ病には二度と戻らない自信を得ることができました。
私は、自分軸を確立したことで、究極のセルフケアと命の輝きを掴むことができました。
- ご挨拶 -
佐野技術士事務所のサイトにようこそ。
佐野技術士事務所は、経営工学部門の技術士である私、佐野雅信が代表を務める事務所です。
お客様のご依頼に基づき、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントを中心とした技術的な問題の解決、相談、コンサルティング業務を行っています。
これまで、多くの皆様からの暖かいご支援やご協力を賜り、技術コンサルティングという実態のない仕事を続けること出来ました。
今後とも、微力ながら皆様のお力になれるよう努力する所存ですので、よろしくお願いいたします。
- 私のポリシー -
佐野 雅信
ポリシーとは、
「まず、自分を好きになって、自分を信じて諦めないこと」が大切だと思います。
こだわりは、顧客に信頼されること。
そのためには、できるだけ自分のできることは全てすること。そして信頼を裏切らないこと。
私の基本的な考え方は「やりたいことしかできない」と考えています。
他人の目を気にしないで自分が楽しい・面白いと思うことを行動し続けます。
ひとはひと、自分は自分です。来るもの拒まず、去る者追わず。何とかなるさと楽天的で、真面目に生きていれば、いつか必ず報われるとどこかで信じ続けています。
理想は、
「親切」「丁寧」「やさしい」「具体的に」「わかりやすい」と顧客に言ってもらえることが目標です。
- プロフィール -
サービスマネジメントのプロジェクトマネジメント専門とする経営工学部門の技術士
1971年 東京生まれ 埼玉県和光市育ち 茨城県水戸市在住
一部上場企業の電気設備工事会社でエンジニアとして数々の電力関係のリニューアル工事を手掛け成績を残すなど活躍している。
2007年に会社の先輩が経営工学部門の技術士に合格することをキッカケに、あきらめていた技術士受験を決意する。
電気電子部門の幅広い範囲の勉強に嫌気を指し、一次試験不合格で挫折していた。
私は、経営工学という新しい分野の知識が面白く役に立つと思い独学で勉強する。一次試験2回で合格。2次試験は、6回目でやっと合格。その6年間の中には、東日本大震災で徹夜で仕事して勉強する時間もなかった。けれども、あきらめず受験だけはし続けた。勉強する中で経営工学部門の技術士になり社会に貢献すると「決心」して勉強に励んだ。
その後2015年(H26年度)3月にやっと経営工学部門の技術士に合格した。
- 保有資格 -
- 私の強み -
私が登録している「経営工学部門」の登録者数は1,774人で全体の約2%です。
経営工学で教えられるのはプロジェクト・マネジメント、サービス・マネジメントです。
また、10社以上を上場させ、年間数百回の講演依頼や、誰もが知る大手企業や地方自治体からコンサル依頼が殺到する福島正伸先生の影響力のノウハウを手に入れました。
皆様のお力になるべく、技術士であり続けたいと思っています。